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#保育ニュース

作成日 2015/11/27

更新日 2018/02/07

厚労省が検討中 保育現場にICTを導入

■ICTで保育士の業務を効率化

厚生労働省は今、保育現場へのICT導入を検討しているようです。
「ICTって何?」とお思いの方にわかりやすく説明すると「パソコンやタブレットといった情報機器を用いて、保育の業務の負担を減らそう!」ということです。
そうした技術を用いることで、保育業務はどのように変わっていくのでしょうか?

保育のお仕事の中には、保育計画や月案や週案などの指導方針の作成はもちろん、
日々の日誌や記録の記入などの事務作業があります。

世の中ではパソコンを使ってお仕事をしている方が多いと思いますが、
保育では手書きで作成している現場もあって作業の負担は大きいのです。

当社にご登録に来ていただく保育士さんからも「日誌などが手書きで日々の業務量が多くなり、残業や仕事の持ち帰りを余儀なくされている」というようなお話をたびたび伺います。

こうした現状を受けて、手作業で行なっている業務をパソコンやタブレットでできるようにするのがICT化の目的です。

保育士さんの場合、指導計画の作成や日々の記録を作成する業務だけでなく、
保育や保護者の方への対応、行事の準備、工作物の制作など、業務は多岐に亘ります。
手書きで行っている業務をICT化することで、間違いなく負担が軽くなるでしょう。

■ICT導入にあたっての課題

しかし、パソコンで作業できるから良いとは、必ずしも言い切れません。

使い方をどう教えるのか、PCは何台置くか、設備はどのように準備するかなど、
ICT化するといってもルール作りや課題は多いのです。

また、パソコンやタブレットを普段使わない方にとっては、かえってパソコンを使うことがストレスに繋がります。
たとえ手書きでやっていた作業が効率化したとしても、パソコン疲れになってしまい、全体を通してみると業務効率が落ちていた、という可能性もあるので注意が必要です。

現場で働く保育士の方が何をしてほしいと感じているか。
これから働いていく保育士の方が何を望んでいらっしゃるのか。
「現場の声」を大切にした保育の環境改善が求められています。

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