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#日々の保育

作成日 2016/06/01

更新日 2018/02/08

子どもに正しく教えられる? ハロウィンの由来

子どもたちに「ハロウィンって何?」と聞かれて、上手く説明できなかったという人は少なくないのではないでしょうか。
ハロウィンと言えば、毎年10月末頃に派手な仮装をして街を歩いたり、お菓子をもらったりするというイメージが定着しつつありますが、本来の意味はあまり知られていません。

近年、保育園や幼稚園でもハロウィンにちなんださまざまなイベントが行われますので、子どもたちに分かりやすく伝えられるように、正しい意味を知っておきましょう。






ハロウィンの由来って?

ハロウィンの起源は、キリスト教が発祥した時代よりも前にまで遡ります。
ハロウィンはさまざまな言い伝えがありますが、古代ヨーロッパ中部と西部に住んでいたケルト人による「収穫祭(サウィン)」が起源であるという説が有力です。

ケルト人は10月31日になると死者が帰ってくると信じており、自分が住んでいた家や街をさまよい歩くと考えていました。
そのとき、良い霊だけではなく、悪い霊や魔物も帰ってきてしまうため、人々は魔除けのために火を焚いたり、仮面をつけたりして身を守ったと言われています。

後に、ケルト人がカトリック教徒に侵略されたことをきっかけに、ケルト人が行っていた収穫祭は、カトリック教徒の考え方に沿うよう形を変えていきます。
現在では、元々カトリック教徒が「諸聖人の日」としていた聖人を記念する日の前夜にハロウィンがおこなわれます。


ハロウィンで使うカボチャの意味は?

これまでハロウィンでは、自分の家に悪い霊を寄せ付けないよう、玄関の前に火を灯したランタンを置いていました。

現在は、ハロウィンと言えばカボチャというイメージが強くなっていますが、当時はカボチャではなくカブをくり抜いてランタンを作っていたと伝えられています。
ところが、ハロウィンがアメリカに伝わったとき、カボチャが多く収穫されていた時期に重なったことから、カボチャが多く使われるようになりました。


ハロウィンにお菓子をもらうのはなぜ?

ハロウィンでは、子どもたちがお化けの格好をして近所の家々をまわり、その家の大人に「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれないとイタズラしちゃうよ!)」と言ってお菓子をねだる風習があります。

これは、大人が用意したケーキを子どもたちがもらう習慣が変化したものという説や、ケルト人が収穫祭に食料をもらってまわる様子を、子どもたちが真似をしたのがはじまりだという説など、さまざまな言い伝えがあります。
またお菓子には、死者の霊を鎮め悪い霊を追い払う意味があるなどと考える国もあります。






ハロウィンを知ることは、ほかの国の文化や風習を知る良い機会となります。
ハロウィンにちなんだ絵本の読み聞かせ、カボチャのランタン作りなどの制作活動を上手く取り入れながら、子どもたちにハロウィンに関する正しい知識を伝えてあげましょう。


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