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コラム

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#日々の保育

作成日 2017/06/07

更新日 2023/06/06

絵本で雨の日をもっと楽しく|保育士のおすすめ絵本3選!

絵本の読み聞かせをする保育士さんの画像

6月に入る頃になるとじめじめとした空気が広がります。
梅雨の季節は大人にとってはユウウツな時期ですね。
しかし、子どもたちは長靴で水たまりにジャンプしてみたり、てるてる坊主を作ってみたり、雨ならではの遊びを楽しんでいます。
とは言え、子どもたちも雨の日だと外遊びができないし、ちょっと退屈になりがちなのも事実。

そこで今回は、雨の日の屋内あそびにピッタリな、テンダーラビングケアサービスの保育士社員がおすすめする人気絵本をご紹介します。
「絵本を読んだのは保育士試験が最後」という保育のお仕事が未経験の方も、ぜひぜひご覧になってみてください。


目次

しずくのぼうけん


マリア・テルリコフスカ 作 / ボフダン・ブテンコ 絵 / うちだ りさこ 訳

出版社 / 福音館書店

しずくのぼうけんの表紙

バケツから飛び出したしずくの、愉快なぼうけんのお話です。

太陽で温まって、蒸発して、雲になって、雨になって…水の性質が楽しく描かれており、子どもたちの好奇心を刺激します。
おうちに帰って、お父さんお母さんに自慢しちゃうかもしれませんね。

0歳・1歳の小さな乳児さんも、かわいくて、シンプルなイラストににっこり笑顔。

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ぞうくんのあめふりさんぽ


なかの ひろたか 作・絵

出版社 / 福音館書店

ぞうくんのあめふりさんぽの表紙

雨の日もぞうくんはごきげん。お友だちを誘って、池の中をおさんぽします。

あたたかみのあるタッチで描かれるぞうさんたちの、躍動感あふれる場面がとっても面白い!
言語能力が発達してくる2歳・3歳のみんなも大喜びです。

今回、おすすめ絵本を教えてくれたテンダーラビングケアサービス社員はほとんどがこの絵本をプッシュしていました。

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カエルのおでかけ


高畠 那生 作

出版社 / フレーベル館

カエルのおでかけの表紙

今日は雨の日。カエルにとっては絶好のお出かけ日和です。
公園の噴水は溢れかえっているし、雨の中で食べるカツバーガーは雨でビチョビチョ。
そんなカエルにとっての最高のおでかけが、私たち人間にとってはちょっとオカシイ。

シュールな絵柄で描かれるカエルに子どもたちの大笑いを保証します!4歳・5歳の幼児さんに。

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興味を持っていただけたら、ぜひ本屋さんや図書館で探してみてください。
保育園の読み聞かせだけでなく、小さなお子様がいるお友だちや親戚へのプレゼントにもぴったりです。
上級者の方々は簡単な手遊びを交えてみたり、エプロンシアターなどに発展させてみると、もっと子どもたちに楽しんでもらえますよ。

テンダーラビングケアサービスでは様々な研修が無料で受けられます。
いろいろなシチュエーションで子どもたちに楽しんでもらえるアイデアが閃くかもしれません。
ぜひ一度ご参加ください。

★テンダーラビングケアサービスの研修はコチラ★

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