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#投稿エピソード

作成日 2017/09/01

更新日 2023/05/12

みんなの保育エピソード ~保育士になろうと思ったとき~

女の子が憧れる職業の定番、保育士。保育士の皆さんは、なぜ保育士を目指したのでしょうか?

「自分が通っていた園の先生がステキだった……」
「かわいい子どもの笑顔を毎日見たい……」
人によって、その想いはさまざまでしょう。

今回は、テンダーの保育スタッフさんやコラムの読者様に「保育士になろうと思ったとき」のエピソードを伺いました。
初々しいほっこりエピソードや、「やってみたい!」の熱意あふれるエピソードも!


目次



エピソード1

【やっぱり子どもはかわいい……♪】
私には4つ下の弟がいて、日常的に弟の面倒を看ていました。
弟が友だちを家に連れてくることもあって、 「小さい子どもはかわいいな」「子どもが好きだな」自然とそう思うようになりました。
母に保育士になったら?と勧められ資格を取りました。
(20代/現在の職業:保育士/経験5~10年)

子どもから見ても、自分より小さい子どもってかわいいですよね。
「おねえちゃん」と慕ってもらうのはとても嬉しいものです。
皆さんの中にも、弟妹や年下のいとこがいたり、近所の小さな子どもたちの面倒を看ていたという方は少なくないのではないかなぁ~と思います。



エピソード2

【子どもの成長・感性を見守りたい】
歳の離れた兄が結婚して、じきに私に姪っ子ができました。
数か月に1回くらいの頻度で会っていると、会うたびに姪がどんどん成長していくのがよく分かりました。
少しお姉さんになって話せるようになると「これなぁに?」「なんで?」「すごいねぇ」と、いろいろなことに興味関心を持っていることが私はすごいなぁと思いました。
もっとたくさんの子どもたちの成長や心の動きを身近に感じたいと思って、保育士を目指すようになりました。
(30代/現在の職業:保育士/経験5~10年)

子どもたちにとって、この世界は分からないことだらけ。
私たち大人にとって分からなくて当然のことさえも知りたいと努力する姿はまるで小さな研究者。
保育士として働いていると、子どもたちの日々の成長やみずみずしい感性を感じ取ることができますね。



エピソード3

【やると決めたら一直線!】
高校時代は進路で迷っていました。
悩んだ結果就職することにしましたが、その就職先に子ども好きがたくさんいて意気投合。
「やっぱり子どもが大好きだ!」と、保育士を目指すことに。
飽きやすい私は親を説得するため、1年間保育補助として働き親を説得しました。
そして日中は保育園で働きながら夜間の専門学校へ通い、3年かけて保育士と幼稚園教諭の資格を取りました!
(30代/現在の職業:専業主婦/経験5~10年)

とってもパワフルなエピソードをいただきました!
1年間地道に保育補助で働く姿を見せられたら親御さんも反対できませんね。
一度就職してから資格を取得するのに学校に通うのはとても大変だったことでしょう。
同じような状況の方が勇気づけられるエピソードなのではないかと思います。








今回は「保育士になろうと思ったとき」というテーマで保育士の皆さんのエピソードをご紹介しました。
ご応募くださった皆様、ありがとうございました。
(※エピソードの内容に差し障りがない程度に編集しております。)


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