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#保育士の働き方

作成日 2020/02/28

更新日 2020/03/05

派遣保育士とは?働き方や給料、仕事内容について解説!メリット・デメリットや待遇など

微笑むビジネスウーマン

派遣社員として保育士のお仕事をすることは、ここ数年でごく一般的な選択肢のひとつになりました。

しかし、実際には「派遣保育士という働き方は知っていても、正社員やパートなどの直接雇用との具体的な違いはよくわからない」という方が多いのではないでしょうか。

今回は、派遣保育士とは具体的にどのようなものか、仕事内容、メリットやデメリット、給与や待遇、口コミなどを通じてわかりやすく説明します。

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「わたしの保育」を運営するテンダーラビングケアサービスは、保育の分野で人材紹介サービスを20年以上続けており、転職エージェントとして保育士の皆様のご就業をサポートしています。

派遣社員と派遣先の間に入りつつも、より派遣社員に寄り添う。それが私たちの考える人材派遣の姿です。ご就業中はもちろん、お休み中のときも、派遣を離れているときも、ずっとあなたの味方でいたい。一生のお付き合いができるパートナーになれるよう努めています。

派遣保育士のお仕事をお探しの方は、ぜひ以下のフォームから当社にご相談ください。

目次

派遣保育士とは?

ネームプレート

最近、保育の現場でも柔軟な働き方のひとつとして注目を浴びているのが、派遣保育士です。派遣保育士とは、そもそもどのようなものでしょうか。また、直接雇用の保育士との違いは何でしょうか。

派遣保育士ってなに?

派遣保育士とは、保育士人材派遣会社に雇用された保育士のことを指します。そのため派遣保育士は、保育園と直接の雇用契約を結んでいません。

雇用先(雇用主)は人材派遣会社、実際の勤務先は派遣された保育園、と考えるとわかりやすいでしょう。ただし、派遣先は保育園だけでなく、認定こども園や学童保育、企業内保育所など公立・私立を問わずさまざまです。

保育園では、業務上の指示・監督などについて、派遣保育士に対しても直接雇用している保育士と同様に行ないます。

ただ、福利厚生、勤怠の管理などについては、人材派遣会社の管轄です。保育園は派遣保育士に直接「給与」や「手当」という形で金銭を渡すことはなく、人材派遣会社に「料金」として支払います。

また、派遣保育士のバックアップや保育園との交渉も、人材派遣会社が両者の間に入って進めていきます。

派遣保育士は、働き方に応じて「一般派遣」と「紹介予定派遣」の2種類にわかれます。一般派遣は、人材派遣会社に登録し、派遣された保育園で勤務するものです。通常、「派遣社員」といわれてイメージするのがこちらの形でしょう。

もう一方で紹介予定派遣は、将来的に派遣先の保育園で正社員として雇用契約を結ぶことを前提として勤務します。

紹介予定派遣の場合も勤務開始時の雇用主は人材派遣会社ですが、最長6か月の派遣期間が終了した時点で保育士と保育園が勤務を続けることに合意すれば、保育士は直接契約によって保育園に雇用されることになるのです。

このように、派遣保育士にもふたつのパターンがあることを念頭に置いておきましょう。

派遣保育士と正社員・アルバイト・パート保育士との違い

派遣保育士と正社員・アルバイト・パートなどの直接雇用の保育士には、さまざまな違いがあります。以下の内容を確認してみましょう。

派遣保育士正社員・パート・アルバイト
雇用契約先人材派遣会社保育園や運営母体の法人など
給与支払い元
福利厚生・各種保険
雇用期間有期
※人材派遣会社との雇用契約により、無期雇用となるケースもある
※有期雇用の場合、同じ事業所では原則3年までと決められているため、同一保育園では3年が限度となる
正社員は無期。
パート・アルバイトは園の定めに従うが、有期であることが多い
指揮命令派遣保育士、正社員・パート・アルバイトともに保育園

派遣保育士のメリット・デメリット

メリットとデメリット

派遣保育士として働く場合、正社員、アルバイト、パートなどの直接雇用の保育士と比較してどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか。

派遣で働くメリット

派遣保育士として働く際のメリットとして考えられるものを以下の表にまとめました。

◎ 派遣で働くメリット ◎

1)パートより高時給
2)仕事探しは派遣会社にお任せ
3)入職後も派遣会社からのフォローがある
4)後悔しない転職ができる
5)ワークライフバランスに合わせた、柔軟な働き方が選べる

それぞれの項目について、くわしく見ていきましょう。

1)パートより高時給

派遣社員の給料は時給制で支払われることがほとんどです。同じく時給で働くパートよりも、一般的に高めに設定される傾向にあります。そのため、同じ時間だけ働いても、パート勤務よりも収入が多くなります。

パートではなかなか時給が上がらないと悩んでいる人にとっては、効率的に働ける派遣保育士の仕事はメリットが大きいといえるでしょう。

また、勤務時間や残業時間の管理は人材派遣会社が行ないますので、残業が生じにくい他、残業が発生する場合にもサービス残業にはならず、きちんと残業代が支払われるので安心です。

2)仕事探しは派遣会社にお任せ

派遣保育士として働く場合、まずは人材派遣会社に登録することになります。慣れないうちはすこし面倒にも感じますが、一度登録を済ませ自分自身の希望を伝えておくと、人材派遣会社が条件に合った仕事を見つけ出し提案してくれるのです。

自分で1件ずつ求人票を見て問い合わせるより、人材派遣会社に任せるほうが時間や手間が省けるでしょう。仕事や育児で時間的余裕がない状況のなか、転職活動をスムーズに進められるのも、派遣のメリットのひとつです。

また、保育士の人材派遣の実績の豊富な人材派遣会社を利用すれば、個人では調べきれない保育園の人間関係や実情を教えてもらえることがあります。自分一人では思いつかない視点で保育園の実態を見極められたり、複数の人の意見を聞きながら仕事先を選べたりできるという良さがあります。

実績が多く、かつ親身になって考えてくれる派遣会社を利用すれば、自分にぴったりの職場を探し出せる可能性が上がるでしょう。

3)入職後も派遣会社からのフォローがある

人材派遣会社と派遣保育士の関係は、就職活動中だけでなく実際に就職が決まり働き始めた後も続きます。もし勤務条件や仕事内容に疑問や不安があれば、人材派遣会社が保育園と派遣保育士の間に入り、調整役を担うのです。

職場の人間関係などが気になって保育園に直接言いづらいことも、交渉のプロである人材派遣会社の担当者に相談しフォローを頼めるという点も、派遣保育士として働くメリットでしょう。

4)後悔しない転職ができる

正社員として働き始めると、「思っていた職場環境と違うな」と違和感を覚えても、少なくとも次の年度末までは簡単に辞めることはできません。

その点、3か月などの短期間から始められる派遣保育士の場合は、まず実際に現場で働いてみながら、職場と自分自身の相性を見きわめることができます。

「自分に合う」と思えば、派遣契約を更新し、「やっぱり合わないな」と思うときは、別の派遣先を紹介してもらうことが可能です。

5)ワークライフバランスに合わせた、柔軟な働き方が選べる

正社員になるとどうしても職場での拘束時間が長くなり、仕事が生活の中心になってしまいがちです。その点、派遣保育士の場合、育児や介護、趣味や習い事など、自分の理想とするワークライフバランスに合わせて仕事の量や時間帯を調整できます。

年齢や体力の面から長時間勤務が難しいケースでも、派遣保育士であれば柔軟な働き方が選択できます。残業や持ち帰り仕事もほとんどありません。そのため、やりがいのある保育の仕事を無理せず長く続けられるでしょう。

派遣で働くデメリット

次に、派遣保育士として働くデメリットについてです。

× 派遣で働くデメリット ×

1)ボーナスが支給されない
2)有期雇用である
3)派遣保育士の求人数には限りがある
4)正社員向けの福利厚生が適用されない

デメリットについても、解説していきます。

1)ボーナスが支給されない

パート勤務より時給が高く設定されていることが多い派遣保育士ですが、正社員と異なりボーナスの支給がないケースがよく見られます。フルタイムで働く派遣保育士の場合、ボーナスの時期にはすこしさみしく感じるのではないでしょうか。

2)有期雇用である

派遣保育士として働く場合は、人材派遣会社と契約を結ぶ時点で雇用期間が決められます。ひとつの保育園でできるだけ長く勤めたいと考えている方にとっては、デメリットだといえるでしょう。

派遣保育士でも契約の更新は可能ですが、平成27年の労働者派遣法改正により、同じ事業所での勤務は原則3年までとして期間が制限されています。3年経過後は別の保育園を探すか、直接雇用に切りかえなければなりません。

せっかく気に入った保育園でも、園側の意向によっては直接雇用に切り替えられないケースもあります。そのような際は、慣れたころに職場を変わることになるため、残念に感じる人も多いでしょう。

ただ、同じ施設にとどまらず、さまざまな施設で働き幅広い経験を積めると考えれば、最長3年で職場を変わることは、メリットと捉えることもできます。

3)派遣保育士の求人数には限りがある

派遣保育士に絞って募集情報を探すと、保育士不足に反して意外と実際の求人が少ないと感じる方もいるでしょう。それは、派遣保育士の受け入れをしている保育園が、全体の一部のみであることが理由です。

人件費で考えると、保育園にとって派遣保育士の受け入れは直接パートを雇うより高くつく可能性があります。そのため、経費削減のため派遣保育士を受け入れない方針をとる保育園がまだ多い現状です。

保育士を募集していながらも、派遣保育士の求人はないという保育園も多く見られます。その場合、自分が働きたいと考える保育園があっても、派遣保育士という雇用形態では働けないのです。

4)正社員向けの福利厚生が適用されない

派遣保育士には、派遣先の保育園で正社員を対象とした福利厚生が適用されません。保育園が独自に導入している社宅や家賃補助などの制度を利用できないため、ボーナス同様、すこし残念に感じる方もいるでしょう。

とくに近年、厚生労働省が打ちだした「保育士宿舎借り上げ支援事業」を受け、多くの自治体では、採用されてから10年以内の保育士にマンションなどの宿舎を提供した保育園や施設などに対して、上限月額8万2,000円の補助金を支給する制度を導入しています。

保育園や運営会社がこの制度を利用することにより、直接雇用の保育士に対して8万2,000円までの物件であれば自己負担なしで居住を認めるケースも見られます。派遣保育士は持ち家でない場合もこの制度を利用できないため、デメリットとなるでしょう。

派遣保育士の仕事内容や給料、待遇を知ろう

お金

それでは派遣保育士の仕事内容や、給料、残業の有無、待遇や福利厚生などについて、具体的に確認していきましょう。

派遣保育士の仕事内容って?

保育園が出す指示にしたがって「子どもたちを保育する」という意味では、派遣保育士の仕事内容は直接雇用の場合と同じです。

保育士として「子どもたちの安全を守り成長を促す」という仕事の目的ややりがいは、派遣保育士でも、正社員、パート、アルバイトなどの保育士でも、すこしも変わりません。

また、派遣保育士の仕事量や求められる責任は、パートやアルバイト保育士と同等であることが一般的です。補助やフリーの立場で働くことが多いとはいえ、保育園によっては担任をする場合もあります。

大きな行事の企画やクレーム対応などは任されないということが一般敵です。そのため、正社員の保育士とは異なり、仕事内容や勤務日数について希望に応じて柔軟な働き方が可能です。

派遣保育士の仕事内容は各保育園や募集内容によってさまざまに異なりますが、どのようなケースでも、事前に仕事内容をきちんと確認し決定したうえで就業を開始します。

派遣会社が仲立ちを行なうことで、あらかじめ業務内容の把握がしっかりできる点は派遣保育士の大きなメリットだといえるでしょう。そのため、子育てや介護との両立など、自分自身のワークライフバランスにあった仕事内容で、保育士として働き続けられるのです。

派遣保育の給料はどれくらい?

派遣保育士の給料は、人材派遣会社から時給で支払われます。地域によっても違いますが、おおむね1,200 ~ 1,600円程度のところが多いでしょう。

保育園に直接雇用されるパートやアルバイト保育士と比較すると少し高いのが一般的です。正社員の保育士とは異なり、基本的にボーナスは支払われません。

厚生労働省が発表する「平成30年賃金構造基本統計調査」の「職種・性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」によると、全国の保育士の現金給与月額は23万9,300円です。

この値を1日8時間で月20日間労働したとして、時給換算すると1,400円から1,500円程度になります。これを考えると、派遣保育士の給料は決して悪いものとは言えないでしょう。

残業はあるの?お休みはもらえるの?

派遣保育士の多くは残業が少ない、もしくは、まったくないというのが一般的です。理由としては、書類仕事や行事の準備が少ないこと、保育士の急な欠員の補充などの負担が軽いことがあげられます。

また、直接雇用の保育士とは異なり、人材派遣会社の担当者が間に入ることで、残業がセーブされることも大きな理由のひとつでしょう。

やむをえず残業した分の支払いについては、人材派遣会社から保育園に請求されます。保育士は人材派遣会社から残業代を受け取ることになりますので、残業代未払いなどのリスクもなく安心です。

次にお休みについてです。労働基準法第39条によると、正社員かそうでないかという区分に関係なく、一定の要件を満たしたすべての労働者には、年次有給休暇を与えなければならないと定められています。

当然、派遣保育士も人材派遣会社の規定にしたがって有給休暇を取得できます。

要件は人材派遣会社によって異なりますが、法定どおりであれば、雇い入れの日より6か月間継続勤務し、かつ全労働日の8割以上出勤していれば有給休暇を取得する権利が発生します。

このように有給休暇は人材派遣会社より付与されるものですが、実際に休暇を取る場合には、現場である保育園への届出も必要です。

基本的には、派遣保育士も直接雇用の保育士と同等に休暇は取れますが、保育園によっては取りづらいと感じることもあるかもしれません。そんなときに、人材派遣会社によっては休暇を取りやすいようサポートしてくれます。

お休みにこだわりのある方は、どんなサポートをしてくれるかという視点で派遣会社を選ぶのもよいでしょう。
※保育園の行事の都合やほかの保育士との兼ね合いで調整を求められるケースもあります。

派遣保育士の待遇は?

派遣保育士の待遇や福利厚生は、人材派遣会社の規定にそって利用できます。したがって、派遣保育士は保育園の規模や方針に関係なく一定の待遇が保証されるため安心して働けるのです。

それでは、社会保険や育休、時短勤務など、具体的な派遣保育士の待遇について確認してみましょう。

社会保険は加入できるの?

社会保険は、契約期間が2か月を超える場合は、一定要件を満たせば被保険者となることができます。契約が2か月以下の場合は、自分で国民健康保険や国民年金などに加入する必要があるでしょう。

平成28年10月の法改正により、従業員数が501人以上の会社では、1週間あたりのあらかじめ決められた労働時間が20時間以上あること、1か月あたりの決められた賃金が8万8000円以上あること、雇用期間の見込みが1年以上であることなどを条件に社会保険の加入が認められるようになりました。

また、平成29年4月からは、従業員数が500人以下の会社であっても、労使で合意がなされれば、社会保険に加入できるようになりました。短期の契約が続く場合でも社会保険の対象になる可能性がありますので、かならず事前に人材派遣会社に確認しておきましょう。

産休・育休はとれるの?

労働基準法第65条第1項には、「使用者は、六週間(多胎妊娠の場合にあつては、十四週間)以内に出産する予定の女性が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない」という規定があります。

また、同じく第65条第2項では、「使用者は、産後八週間を経過しない女性を就業させてはならない」と定めているのです。この産前産後休業に関する規定は、労働者の雇用形態による差はなく、当然派遣保育士にも該当します。

したがって、派遣保育士は、保育園に直接ではなく、人材派遣会社に請求して産休を取得できるのです。

育休についても、平成29年1月より、取得の要件が大幅に緩和されました。育休の申し出の時点で、「過去1年以上継続し雇用されていること」、「子が1歳6か月になるまでの間に雇用期間がなくなることが明らかでないこと」という2点を満たせば、派遣保育士であっても育休を取得できます。

人材派遣会社が独自のルールを設けている場合もありますので、登録時にくわしく相談しておくことが大切です。

時短勤務ってあるの?

派遣保育士の求人のなかには、短時間勤務の募集も多くあります。さらに、場合より早番や遅番の固定ができるため、自分の自由時間が確保できるというメリットがあるでしょう。

早番専門であれば、午後は趣味などにあてることも可能です。また、遅番専門であれば、午前中は家の用事を済ませることができるでしょう。

年齢や体力の面から、いきなり長時間勤務には不安がある方にも、時短勤務を利用できる派遣保育士がおすすめです。

派遣保育士って誰でもなれるの?

雇用契約書

派遣保育士に興味がある方のなかには、派遣で働くために特別の資格が必要か気になっている方も多いのではないでしょうか。派遣保育士として働くために必要な資格や手続きについてくわしく説明しましょう。

保育士資格がある場合

派遣保育士になるためには、とくに特別な資格や経験年数などは必要ではありません。保育園の求人内容によっては、年齢制限や別途ほかの資格を求められる場合もありますが、基本的には保育士資格があれば十分です。

なお、平成15年に児童福祉法の改正があり、保育士資格については、かならず都道府県が管轄する「保育士登録簿」に登録する必要があります。

平成15年から3年間は経過措置がありましたので、平成18年以降、保育士として働いた経験がない場合は、手元に都道府県知事名で発行された「保育士証」があるかどうか、念のため確認しておくことがおすすめです。

まだ保育士登録が済んでいない、登録をしているかどうかわからない、結婚などにより氏名や本籍地に変更がある、という場合は、登録事務処理センターに問い合わせしましょう。

一度取得した保育士資格は一生有効ですので、更新する必要はありません。ただ、保育現場で不可欠な知識や情報は日々変化しています。また、保育士業務の基本となる児童福祉法も平成28年に大幅な改正が行なわれています。

保育士不足の現状にともない、保育園が派遣保育士を急募する場合には、現場での即戦力が求められることが多いでしょう。ブランクがあったり、保育の仕事を未経験など、スキルや知識に不安を感じたりしている方は、研修の充実した人材派遣会社を選ぶことが重要です。

保育士資格がない場合

平成15年の児童福祉法の改正を受け、同法第18条の4、第18条の18第1項、第18条の23などの規定により、保育士資格を取得し、かつ、前述の保育士登録簿に登録しているもの以外は、「保育士」の名称が名乗れなくなりました。

そのため、保育士資格がない場合、「派遣保育士」として働くことは不可能です。ただし、保育士資格なしで働ける「保育補助」の求人であれば、派遣社員として働くことができます。

子育て経験がある、介護経験がある、保育士試験を目指している方は、保育園のスタッフとして働けるチャンスが増えます。保育士資格なしで就労可能な募集がないか人材派遣会社に問い合わせしてみましょう。

派遣保育士はこんな方におすすめ! 聞いてみました!「私が派遣保育士として働く理由」

悩む主婦

ここまで、制度や法律などの面から、派遣保育士について理解してきました。けれども、やはり気になるのは、実際に派遣保育士として働く人たちの口コミでしょう。

直接雇用、派遣保育士の両方で働いたことがある保育士さんたちに、生の声を聞いてみました。

実際に派遣保育士として働く人たちの声を紹介

当社にご登録いただいている派遣スタッフの方の、「派遣保育士として働く理由」をご紹介いたします。

「結婚することが決まり、出産も考えているので、家での時間がとりやすい派遣に変えました。正規だと残業があったり早番遅番も必須だけど、派遣で固定勤務にしてもらっています。これなら子育てしながらでも仕事を続けられそうです。」(20代・女性)

「20年ほど前に働いたきりのブランク復帰でした。書き物が苦手で、最初は負担が少ない方が良かったので、そういうことを相談しやすい派遣保育士として復帰しました。少しずつできることを増やしていって、今も正社員に戻れるように頑張っています。」(50代・女性)

「派遣は時給がいいよと聞いて始めました。正規で働いていた頃は残業代も出ず、月収が手取り15万円に届くかどうかのラインで割に合わないと感じていたのですが、今は18万円くらい。時間も曜日も固定なので、納得のお給料です。」(30代・女性)

保育士として自分にもっともふさわしい働き方を見つけよう!

手をつなぐ子ども

実際に派遣保育士として働く方々の声をうかがうと、直接雇用への切り替えを目指す方や、このまま派遣で頑張ろうという方までさまざまです。

日ごろ登録面談でお話を聞いていると、語学などの勉強や趣味との両立のために派遣保育士を選んでいる方も少なくないと感じます。

派遣にも直接雇用にもメリット、デメリットの両方がありますが、それらがどのような影響を与えるかは人それぞれです。

正社員・派遣・パート、働き方は多様にあります。上記の体験談も参考にしていただきながら、ライフスタイルや価値観にもっともふさわしい働き方を一緒に探していきましょう。


「わたしの保育」を運営するテンダーラビングケアサービスは、保育の分野で人材紹介サービスを20年以上続けており、転職エージェントとして保育士の皆様のご就業をサポートしています。
専任のお仕事コーディネーターが、お仕事のご希望を丁寧にお聞きし、ご自身のライフスタイルを大切にしながら働けるようにサポートします。転職をご検討の際はぜひご利用ください。あなたからのお問い合わせをお待ちしています。

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監修者 PROFILE

コラム監修者 佐藤 大悟 Sato Daigo
2006年3月にテンダーラビングケアサービスに入社し、主に保育の人材サービスに従事。
保育に従事される方々へのサポートを重ね、面談すること数百人。訪問した保育園数は500園を超える。認可保育園の立ち上げにも関わるなど、経験は多岐に渡る。現在は人材事業を束ねる立場となり、登録人材10,000名へのサポートを続けながら、部下の育成に従事している。

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