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#保育士の働き方

作成日 2019/10/18

更新日 2021/03/31

保育士の悩み相談ランキング|人間関係や給料条件どう解決する?

画像:泣くエプロン姿の女性

保育の現場で働いているみなさんは、保育士ならではの悩みをお持ちですか?今回のコラムでは、保育士の悩みをランキング形式で具体的にご紹介していきます。

きっと、「私もこれに悩んでいる!」「同じ悩みの保育士さんがほかにもいるんだ!」と共感していただける事例があると思います。コラムの最後には、解決策やストレスを溜めないコツもご紹介しています。

保育の仕事を楽しくしたい保育士さんはぜひ参考にしてみてください。

目次

保育士の悩み第1位|人間関係の悩み

画像:いじめにあう女性

保育士が抱える悩みでもっとも多いとされているのが、「人間関係の悩み」です。人間関係の悩みは深くなればなるほど、心身の不調をも引き起こしかねない重大な問題です。

ここでは、具体的にどのような悩みが多いのかをご紹介していきます。

同僚の先生との人間関係問題

女性が多い保育の現場では、同僚の先生との人間関係のこじれで悩む保育士さんが多いようです。

(1)職員の中で派閥がありドロドロしている

意外と多いのがこの悩みです。とくに多いのは、園の中でもベテランの保育士同士の仲が悪く、派閥ができてしまうといったものです。派閥ができてしまうと、どちらの肩を持つかで周りの先生との関係もドロドロしてくる場合があるようです。

そして、職場環境が影響し、本来行なうべき保育に支障をきたすようになってくると、よりストレスを感じることもあるでしょう。

(2)仲間はずれやいじめにあっている

ほかの先生の悪口や仲間はずれに加担したくない、という思いから輪の中に加わらなかったり、無視したりしていると、今度は自分が仲間はずれやいじめの対象になった、ということもあるようです。

そもそも保育の現場は職員全体の連携あってものです。そのような職場で仲間はずれやいじめなどがあっては、仕事に行くのも嫌になるほどつらい悩みでしょう。

(3)適切な指導をしてくれない

保育士としてまだ経験が浅いうちは、先輩の先生からいろいろなことを学びながら保育の仕事を覚えていくものです。しかし、「生意気だから」「保育が全然できないから」などの理由で、適切な指導をしてもらえないケースもあるようです。

たとえば、指導計画を書いて提出すると、下線を引いて「?」と書かれて無言で返されたり、製作遊びの方法を相談したらあからさまに無視をされたりという事例もあるようです。

上司との人間関係問題

上司は本来ならば、保育の先輩として勉強をさせてもらったり、憧れであったりするはずの存在です。しかしながら、上司との人間関係も保育士にとって悩みとなってしまうことがあります。

(1)園長が上から目線でワンマンである

園長は保育園を管理する責任者で、リーダーシップをとるべき立場の人です。しかし、なかには上から目線で指示を出す園長や、園長の機嫌を伺いながら仕事を進めなければならないような感情の起伏が激しい園長もいるようです。

また、園にはさまざまなルールがありますが、時代や子どもの実態に合わせた柔軟な考え方が必要な場面も出てきます。

しかし、保育士の声を聞こうともしない、融通の利かないワンマンな園長もいます。そのような園長がいる園はストレスが溜まりやすい環境といえるでしょう。

(2)ほかの保育士と差別をされる

ベテランの先生や園長のお気に入りの先生と差別をされる、というケースもあるようです。具体的には、明らかに多い仕事量を任されたり、自分だけきつく注意をされたりなどが挙げられます。

さらに、このような園長のお膳立てをし、一緒になって差別をする保育士も出てきて、逃げ場がなくなってしまう場合もあるようです。

(3)パワハラを受けている

何かにつけて保育士を叱責する園長や主任もいるようです。こちらに落ち度がある場合には、反省をして以後気をつけるようにするでしょう。

しかし、あまりに理不尽な対応や、自分の地位を利用して精神的・身体的苦痛を与えるような、いわゆるパワハラにあたる対応をされているケースもあるようです。

たとえば、保育のことで質問をしても「そんなこと自分で考えなさい」「いちいち聞いてくるな」と返されるのにもかかわらず、何か問題が起きたときには、「なぜもっと早く報告しなかったのか」と叱責される。

ほかにも、仕事量が明らかに周りの保育士より多く、仕事の振り分けをお願いしたところ「そんなことを言うのであれば、ボーナスは払えない」と管理者の立場を利用して脅してくる、などの事例があります。

保護者との関係性の問題

保護者とのかかわりは保育士にとって欠かせないものですが、その関係も悪化してしまうと大きな悩みとなってしまいます。

(1)気を遣う保護者とのやりとり

子どもを預かる保育士として、子どもの健やかな成長を支える保育を保護者と手を取り合いながら進めていきたいものです。

しかしながら、保護者とのやりとりにおいてはさまざまな配慮をしなくてはなりません。また、言葉遣いや表情など細かなところまで気を遣う必要があります。

保護者との関係が一度悪くなると、その保護者とあいさつを交わすことや保護者からの視線でさえも苦痛になるケースもあります。

(2)保護者からのクレーム対応がきつい

近年は社会的背景から保護者が不安や不満をため込みやすく、そのはけ口が保育士に対するクレームとなってしまうことも多いようです。とくに、一方的で理不尽な要望を押し付けてくる保護者への対応は、心身共に相当なエネルギーを使います。

うまく対応できなければ、どんどんとクレームが大きくなったり、ほかの保護者へも飛び火をしたりという場合もあり、保育士にとって大きな悩みのひとつに挙げられます。

(3)保護者が話を聞いてくれない

保護者との関係が悪化してくると、こちらの話を聞こうとしない保護者も出てきます。保育は園と家庭が連携し合うことが重要です。また、保育園は集団生活の場なので、家庭にさまざまなお願いごとをすることも多くあります。

そのようななかで保護者が話を聞いてくれない関係にまでなると、毎日が非常に苦しいものになってしまいます。

保育士の悩み第2位|労働環境の悩み

画像:ワークライフバランス

近年では保育士の労働環境について、全国区のニュースで取り上げられることが増えてきました。関心が集まってきている保育士の労働環境ですが、実際はどのような問題が悩みとして挙げられるのでしょう。

勤務時間が長い、休憩が十分に取れない

保育園の勤務形態は、保育士がローテーションを組みながら勤務にあたれるよう、シフト制であることが多いです。

しかしながら、本来組まれていた勤務時間を超えて労働をする残業が毎日のようにあったり、先輩保育士よりも先に帰ることができにくい職場環境であったりする園もあるようです。

また、休憩が十分に取れていない保育士さんもいるようです。休憩時間を、連絡帳を書いたり会議をしたりする時間としている園もあります。さらには、子どもの午睡中は休憩できていると思われがちです。

しかし、午睡中保育室にいることは子どもの見守りという保育をしていることになるので、当然ながら休憩にはなりません。こういった日々の積み重ねが悩みになっているケースが多いようです。

給与が安い、仕事量が給与に見合っていない

給与に関しては地域や経験の差はあるものの、全体的に低いことが悩みである保育士さんが多いようです。なかには毎日残業をしたり持ち帰りの仕事があったりするなど、仕事量が給与に見合っていないと感じる方もいるようです。

また、パートや保育補助の立場であっても、正規職員と同等の仕事を任されてしまうことが悩みである方もいます。

休みがとれなくて困っている

保育士の年間休日は、一般的に100日から120日程度です。しかし、休日でもすべてを自分の時間に費やすことはせず、次週の保育の準備や壁面作り、おたよりの作成などの仕事をしている保育士さんが多いようです。

また、保育の現場は有給休暇が取りにくいともいわれています。保育士の人数がギリギリの状況で日々の保育が行なわれている園が多く、とくに担任を持っていると自分の好きなときに有給休暇を使いにくい状況なのです。

運動会や音楽会、生活発表会などの大きな行事の前に休めないという暗黙の了解がある園が多いようです。

さらに、自分自身や我が子の急な病気の時にも休みがとれず、体調不良なのに無理をして勤務したり、我が子をしっかりと看病できなかったりすることもあるようです。

退職しにくい雰囲気を作られる

退職に関しては、正職など期限のない雇用の場合には、退職の申し出後2週間が経過すれば退職ができると定められています。(期限のある雇用の場合には期限満了までの就業が求められます。)

ただし、就業規則により、退職の一ヶ月前までの申し出が必要と定めている園もありますので、法的な拘束力はありませんが、円満な退社ができるよう配慮することも社会人としての礼儀と言えるでしょう。

しかし、そのような配慮をして早めに退職を申し出ても、もしくは、心身の不調や家庭の都合などでどうしても退職をせざるを得ない状況になっても、退職がしにくい雰囲気をつくられてしまうケースがあります。

「今年度は退職しないように」「もし退職をするのであれば、職員会議で全員が納得する説明をしてもらう」などと高圧的な言い方で過度に退職させないようにする園もあるようです。

また、とくにクラス担任を持っている場合は年度途中での退職はしにくい風潮があるもの事実です。

保育士の悩み第3位|仕事内容の悩み

画像:空を見上げて考え込む女性

意識の高い保育士であるほど、仕事内容に関する悩みを持つようです。ここでは、3つの悩みをご紹介します。

やるべきことが多すぎて終わらない

保育士の仕事は単に子どもを預かり、保育をするだけではなく多岐にわたります。

保育教材の準備や環境整備、壁面作り、おたよりの作成、行事の準備、保護者や地域の方への対応、研修会への参加、学区の小学校や他園との連絡会など、ここでは紹介しきれないほどの仕事があります。

これらを自分の勤務時間内に終わらせることは場合によっては難しい時もあります。多くの保育士は、勤務時間外にも仕事をする状況にあります。

やるべき仕事をとにかく消化することに一生懸命になってしまうと、それはいつの間にかストレスへと変わってしまうでしょう。

自分のしたい保育が実現できていない

保育園によって保育方針は異なります。同じ市町村の公立の保育園であっても、園によってやり方が違うこともあります。特に私立の保育園の場合は保育観が大きく異なる状況もあるでしょう。

そのため、自分の目指している保育と園の保育方針とのギャップに悩む方も多くいるようです。自分のしたい保育ができない環境下で仕事を続けることは、志が高いほどストレスになってしまうものです。

子どもへの適切な接し方がわからない

保育士は「子どもが大好きだからこの仕事を目指した」という人がほとんどではないでしょうか。しかし、子どもとの関係性に悩んでしまうこともあるようです。多様な子どもを保育するため、一人ひとりに合った接し方がわからないという悩みが挙げられます。

とくに新人の保育士に多いのが、大勢の子どもをこちらに向かせる方法がわからない、全体をまとめることが難しいという悩みです。これらは、一生懸命に子どもにかかわろうとしているからこその悩みかもしれませんね。

保育士の悩み第4位|プライベートの悩み

画像:プライベートと書かれた標識

「仕事ではなくプライベートの悩み!?」と驚かれる方もいらっしゃるでしょう。保育士さんの悩みの中で意外と多いのが、プライベートに関する悩みなのです。

恋愛や結婚がしにくい

女性が多い職場であるため、恋愛や結婚がしにくいという悩みは保育士にとって多い悩みです。

また、女性が多い職場であるだけでなく、保育士は仕事量が多く、休日も家で仕事をせざるをえないことが多いので、プライベートの時間を十分にとるのが難しいという方が意外と多くいます。

とくに、異性との出会いに関しては、日々の仕事に疲れて出会いを求めにいく元気がないという方もいるようです。

子どもをつくりたくてもつくれない

園によっては、年功序列で産休・育休に入る風潮があったり、園長から「あなたはまだ保育士として半人前だから、妊娠してはいけない」と釘をさされたりする事例もあります。ただし、このような風潮は保育業界の努力により減ってきてはいるようです。

保育士の悩み第5位|知識・スキルに関する悩み

画像:図書館の本棚

保育士ならではのスキルや知識の悩みを抱えている方も多いようです。ここではふたつの悩みをご紹介します。

アレルギーがある子や障がいのある子どもへの対応が難しい

アレルギーや障がいのある子どもを受け入れている保育園もあります。アレルギーや障がいのある子どもへは特別な配慮が必要です。

保育士としての基本的な知識やスキル以外に、対象児一人ひとりに合った対応の仕方があるので、家庭やほかの保育士と連携を取りながら保育を進めていくことが重要です。

その対応が難しいと悩む人もいるようです。

子どもに合った叱り方がわからない

保育をしているとさまざまな場面に出くわします。保育士はそのときの状況や子どもの様子に応じて「叱る」という手立てをとることがあります。たとえば、怪我や事故が起きてしまうような場面や、子どもが相手の心を傷つけるような人権に関する場面などでは迷わず叱らなければなりません。

そのほかにも、集団のルールが守られていない場面にも叱ることはあるでしょう。

そのなかで、保育士は子どもの発達や特性、その場の状況などさまざまな情報を基にして叱り方を探っていきます。一人ひとりの子どもに合った叱り方はとても難しいものです。

日々の保育の中での叱り方も悩みのひとつとなり得るでしょう。

保育士必見!悩みでストレスを溜めないコツ

画像:背の高い林

これまで、保育士なら誰もが抱えるような悩みを挙げてきました。ひとつやふたつは思い当たるものがあったのではないでしょうか。ここでは、保育の仕事をするうえでストレスを溜めないコツをいくつかご紹介します。

自分の考え方を変えてみる

自分の考え方を変えてみることは、ストレスを溜めないコツのひとつと言えるでしょう。悩みを抱えているときはどうしても、自分を責めたりネガティブな考え方をしたりしてしまうものです。

しかし、考え方ひとつで心がスッと楽になることもあります。

まずは「思いや考えをじっくり聞く」ことを意識してみましょう。園長先生や先輩先生から注意を受けると落ち込んだり、嫌な気分になったりしてしまう方が多いと思います。また保護者から言われた一言に傷つき、ショックを受けることもあるでしょう。

そんなときはまず、相手の思いにじっくりと耳を傾けてみることをおすすめします。

ときには相手から発せられる言葉から、その真意をつかむことがなかなかできない場合もあります。しかし、話を聞くうちに共感できる部分や勉強になる部分が出てくるかもしれません。

納得がいかない場合は「勉強になります」「注意します」など、相手の考えを否定も肯定もせずに受け流すことも大切です。

それでもストレスを感じる場合は「仕事だと割り切ってみる」ことをおすすめします。「保育の現場はこういうものだ」「どの仕事も難しさはある」などと、割り切って考えるのもひとつの手です。

同僚との人間関係で悩んでいるのであれば、「同僚と仲良くするために保育士になったわけではない。子どもにかかわりたくてなったのだから!」と考えてみてはどうでしょう。

これは、保護者に対する場合にも使えるコツです。

言い方やアプローチを変える

相手に寄り添った言葉の選び方や表現に変えてみると、こちらの思いをすんなりと受け取ってもらえたり、相手との関係が良好になったりするかもしれません。

新しいことを試みようというときに先輩の先生から注意を受けた、という方もいるでしょう。そのような場合は行動を起こす前に、お伺いを立てることでスムーズに受け入れてもらえることもあります。

たとえば「〇〇をしようと考えているんですが、先生がされたときはどうでしたか?」「どうしてもこの遊びの片付けがスムーズにいかないので、写真を使ってわかりやすくしてみようと思うのですが、先生はどう思われますか?」などと投げかけると、人は自分の経験や知識が認められていると感じやすくなります。

頼られることは気分のよいことですから、よりよい関係を築きやすくなります。

子どもの言動で困っているときも、保護者に対して「〇〇で困っています」と伝えるのではなく、「ご家庭では〇〇になったときにどのようなかかわりをされていますか?ぜひ園でのかかわりの参考にさせてください」とアプローチ方法を変えてみましょう。

子どもに関して一番よく理解をしているのは保護者である、ということが保護者に伝われば、「子どもを共に育てていく仲間」という意識へと変わっていくことでしょう。

同僚や友人などに相談する

悩みを抱えたときに大切なことは、一人で抱え込まないことです。信頼できる同僚や違う園の友人、職種のまったく異なる友人など、相談できる相手を多方面に持つとよいでしょう。

同じ園の同僚であれば、園での悩みを一番に理解し、助けてくれることもあるでしょう。また、日頃から上司に小さなことでも報告すると、試行錯誤をしながらも日々頑張っていることが伝わります。

良好な関係ができあがっていれば、保護者からのクレームや子どものことで困ったときに、きっと助けてもらえるでしょう。

違う園の友人には、同じ職場の人には言えない悩みを打ち明けられることもあります。違う園だからこそ、刺激を受ける部分もあるでしょう。

さらに、保育の現場に勤めていない友人と話をしてみることもおすすめします。保育の現場だけでなく他の業種の大変さや難しさなどを知ることで、気持ちの切り替えがしやすくなる場合もあるでしょう。

※誰かが悩みの原因となっている場合には、思わぬ形で相手に伝わってしまうこともあるので、悪口にならないように注意しましょう。

すべてを正面から受け止めすぎない

体調が悪いときやプライベートでなにかあったときに、感情の起伏が激しくなりこちらに八つ当たりをする人がいます。同僚の保育士から強く叱責されたり、保護者からきつい言葉で当たられたりする場合もあるでしょう。

このような理不尽な八つ当たりをされたときには、「この人はこういう人なんだ」と、真に受けないように心がけることも大切です。すべてを正面から受け止めすぎると、心がつらくなってしまいます。

反面教師として、自分はしっかりと大きな声であいさつをしたり、笑顔を絶やさないようにしたりして、プロの保育士としての立ち振る舞いをしていけばよいのです。

休みの日はしっかりリフレッシュ

休みの日まで仕事に追われて、家で仕事をしている人もいます。しかし、休日はしっかりと休むことがストレスを溜めないコツのひとつです。

休日に楽しみな予定が入っていると、日々の仕事も優先順位を付け、早め早めに取り掛かれるかもしれません。リフレッシュできることをしたり、自分の趣味を見つけたりすることも大切ですね。

転職という選択肢もあり

今回のコラムで挙げてきた保育士の悩みは、誰しもがひとつは持っているのではないでしょうか。さまざまな悩みやストレスを溜めないコツをご紹介してきました。

しかし、それでもなおストレスがかかり悩みが解消されず、心身がボロボロになってしまう可能性があれば、「転職」を視野に入れることもおすすめします。

保育園の職場環境や職員の雰囲気、園の方針などは一個人がよりよくしようとしても限界があります。思い切って園を変えてみるのもひとつの手です。違った園で新しいスキルを身につけられる場合もあるでしょう。

「わたしの保育」を運営するテンダーラビングケアサービスは、保育の分野で人材紹介サービスを20年以上続けており、転職エージェントとして保育士の皆様のご就業をサポートしています。

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笑顔あふれる素敵な保育士を目指しましょう

画像:小さくガッツポーズする女性

保育士の悩みをランキング形式でご紹介してきました。保育士の悩みは非常に多岐にわたり、複雑であることがわかります。

保育の仕事ならではの職場環境や人間関係などからくるストレスに悩んでいる方は、ぜひこのコラムを参考にしていただき、子どもとのかかわりを楽しんでいただければと思います。

また、どうしても今の職場での悩みが深い場合は、思い切って転職を考えてみることもおすすめします。あなたが目指す保育ができ、よりいっそう素敵な保育士さんでいられることを心から願っています。


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監修者 PROFILE

コラム監修者 和氣 タイ子 Waki Taiko
都内の認可保育園にて園長経験7年、保育経験のべ30年以上のベテラン保育士。現在は研修など人材育成に注力。

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