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コラム

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#日々の保育

作成日 2019/09/20

更新日 2024/05/08

保育園の運動会の競技特集!!年齢別のおすすめアイデアや保育園と幼稚園の運動会の違いも解説

リレーバトンを手にポーズをとる子どもの画像

運動会は、子どもたちが一生懸命がんばる姿を見せてくれる一大イベントです。運動会シーズンにはあちこちの保育園や幼稚園から子どもたちの元気な声が聞こえてきて、自分の園でなくともワクワクします。

「楽しみにしている園児や保護者のためにも、プログラムや競技に工夫をこらしたい」「でも一から考えるのは大変」という保育士さんのために、年齢別のおすすめ競技やプログラムをご紹介します。併せて、保育園と幼稚園の運動会の違いについても触れています。

目次

保育園で運動会を行うねらい【年齢別】

お弁当の画像

【乳児向け】運動会の狙い

0~2才は、集団活動よりも個々の成長をみることが大切です。このクラスにとっての運動会は、競技や発表の場ではなく「日常保育の中での成長過程を保護者が再確認できる場」です。

歩く・這う・走るなどの基本動作を使って、日々の保育で実施している遊びを保護者も交えて行なうことで、各家庭での親子遊びの助けとなることも目指しましょう。

【幼児向け】運動会の狙い

3~5才児クラスの運動会は、運動を楽しむ会です。勝ち負けにこだわった競技中心では、その後の運動嫌いにも繋がりかねません。子ども達それぞれが、日々の保育で実践してきた運動遊びを楽しむ姿を、運動会の場を使ってみてもらう場となるようにしましょう。

集団生活にも慣れ、周りとの関わりも経験しているので、集団での表現活動を通じて協調性を養うことも目的のひとつです。

「保育園」「幼稚園」運動会って違いがある?

子どもたちが一生懸命がんばる姿が見られる運動会。同じような月齢の子どもたちが通う保育園と幼稚園では、運動会に少し違いがあるようです。それぞれの運動会について、どのような点が違うのでしょうか。

時間帯が違う

保育園の運動会は、乳児もいるために午前中で終了することが多くなっています。0歳児や1歳児クラスの子どもたちは、自分のプログラム終了後自由解散とする園が多く見受けられます。

また、午前中でプログラムは終了しますが、運動会の楽しみのひとつでもあるお弁当を家族やともだちと食べてから解散とするケースが多いようです。一方、幼稚園では昼食を食べて午後も14:00 〜 15:00前後まで競技をおこないます。

場所が違う

保育園と幼稚園の運動会では、開催場所が異なるケースも多くなっています。園にもよりますが、乳児など月齢が小さい子どももいる保育園の運動会は目が届きやすい体育館や屋内で実施されることが多く、幼稚園では基本的に外の園庭やグラウンドで行なわれます。

また、基本的に保育園には共働き世帯が多く、体育館で実施される運動会は天候に左右されずスケジュールが立てやすいというメリットもあります。さらに近年では園庭を持たない、または園庭がせまい保育園が都市部を中心に増え、そのような保育園では近隣の小学校や中学校のグラウンドを借りて運動会を実施するというケースも増えています。

準備が違う

保育園の運動会は準備のほとんどを保育士で行ないますが、幼稚園の場合は保護者が手伝うケースが多く、とくにテント設置などの力仕事はお父さんが手伝うことも多くなっています。

幼稚園に比べ子どもの数が少ない保育園では、保護者も熾烈(しれつ)な場所取りなどはありませんが、子どもの人数が多い幼稚園では「朝早くから場所取りのために並ぶ」という光景がよくみられます。



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保育園の運動会におすすめなテーマ例

保育士さんにとって負担となるプログラムの構成検討も、テーマがあると取り組みやすくなります。ここでは、運動会成功の助けとなる、いくつかのテーマをご紹介します。

オリンピックやワールドカップなど世界的なスポーツイベントにちなんだテーマ

オリンピックでは世界各国から選手が集まり、多くの種目を競い合う平和の祭典です。オリンピックの開会式のように各クラスのカラー旗を持って入場したり、オープニングセレモニーとしてバルーンの演技で華やかにスタートするなど、開会式からオリンピックムードを演出します。

各競技や表現も、オリンピックや世界平和などオリンピックにちなんだ選曲と名前付けをしましょう。閉会式では、みんなピカピカの金メダル授与式もあります。

動物園、水族館、恐竜など子ども達が好きな生き物にちなんだテーマ

サファリパーク(動物園)をテーマにした場合は、可愛い動物たちが出てくる表現を組み入れましょう。動物になりきって行なうかけっこや、ダンス+玉入れなどの競技との相性が良いでしょう。子ども達も身近でイメージしやすいので、テーマとしておススメです。

忍者の修行にちなんだテーマ

忍者は動きが素早く、身軽で遠くへジャンプできるなど、子ども達が世界観をイメージしやすく作りやすいテーマです。一つひとつの種目を
・第一の修行●●
・第二の修行■■
などとすることで、プログラムから演出できます。

最後は修行を成し遂げた証として修了バッジを授与するなど、世界観を作ってみてはどうでしょうか?

【乳児向け】運動会におすすめの競技とプログラム例

乳児クラス向けの競技をプログラムの形でご紹介します。

プログラム例

  1. 準備運動(準備体操)
  2. 表現あそび(ダンス)
  3. 身体あそび
  4. 親子で楽しめる運動あそび

1.準備運動(準備体操)

運動会は普段とは違った環境のため、場所や環境に慣れない子どももいます。日々の保育で実施している音楽遊びやTV番組で流れている体操曲など、子ども達が普段から耳にしている曲を使って準備運動を行ないましょう。

そのためにも、日ごろから子ども達が興味を持つ曲を探しておくとよいでしょう。

【ポイント】
準備運動では、首・腕・脚・胸・体側・背腹・腰 この7つの部位をまんべんなく動かす事が大切です。

2.表現あそび(ダンス)

日常保育で行なってきた音楽遊びを中心に、動きを楽しんでいる姿を保護者に見せます。

0歳児

子どもと保護者で行なう親子ダンスがおススメです。用具や手具を使わないで、親子がふれあえるダンスが良いでしょう。

【ポイント】
抱っこの子どももいるため、保護者が座って抱っこする場合は椅子を準備しましょう。

1歳児

子どもと保育者で行います。用具や手具は使わずに、日常保育で行ってきた曲に合わせたダンスが良いでしょう。

【ポイント】
並んだり、隊形移動などは行なわず、自由隊形で行うとよいでしょう。

2歳児

子どもと保育者だけで行います。帽子に動物の耳など装飾をして動物になりきるダンスや、手首に付けるミニポンポンを使った簡単な手具ダンスが良いでしょう。

【ポイント】
この年代でも、並んだり隊形移動などは行なわず、自由隊形で行うとよいでしょう。

3.身体あそびの競技例

日常保育で実践している遊びからの競技や、かけっこなどの例として、お薦めの3例です。

お片付け競争

対象年齢 1・2歳児
準備物
  • お片付けBOX(大きめの箱、ランドリーBOXなど)
  • 片付けるもの(折り紙を丸めたボール、スポンジなど)
実施方法
  1. 子ども達はサークルまたは広がって自由隊形になります
  2. 中心にお片付けBOXを置き、周りにボールやスポンジをばらまきます
  3. 保育者の合図でお片付けをスタートします
アレンジ 曲を付けて、ダンス+片付け遊びにしてもよいでしょう

テーマ別かけっこ

対象年齢 0~2歳児
準備物 動物や海の生き物などテーマに合わせた帽子の装飾
実施方法
  1. 子ども達をサークルに集めます
  2. 保育者が名前を呼んだら可愛い生き物に変身して、ゴールを目指します

器具を使ったサーキット遊び

対象年齢 1・2歳児
準備物 各園にある器具や段ボール・廃材などで作った障害物
実施方法 子ども達がイメージしやすいサーキットを作り、BGMの中で動きながら楽しみます
  • 例1)トトロ(さんぽ)
    坂道 ⇒ トンネル ⇒ 平均台 ⇒ 凸凹道 ⇒ クモの巣くぐり(ゴムひもくぐり) ⇒ 坂道 のように歌詞に合わせた障害物を作り、ゴールを目指します
  • 例2)ももたろう
    ももたろうの物語に合わせて、山登り(巧技台やソフトブロック)・マットへのジャンプ・転がる運動(横転など)、犬・鳥・さるなどの動物の模倣、きびだんご(小さい折り紙ボールを投げるなど)を組み合わせながら、ゴールを目指します

4.親子で楽しめる運動あそび

親子での運動遊びは、音楽を使えばそのまま表現としての活用もできます。また各家庭での親子遊びの一助にもなり、好評です。

【ポイント】
保護者の方は運動会当日まで動きも曲も知りません。そのため簡単かつ説明いらずのものが良いでしょう。



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【幼児向け】運動会におすすめの競技

万国旗の画像

幼児の運動会種目は、勝ち負けにこだわってしまいがちです。日ごろから、結果にこだわらない指導を心がけましょう。ここでは指導のポイントを含め「やる気・元気・笑顔」で楽しめる競技を紹介します。

準備運動(準備体操)

首・腕・脚・胸・体側・背腹・腰のつの部位をまんべんなく、バランスよく動かすことを意識しましょう。ラジオ体操ではこの7つの部位が入っています。

【ポイント】
「●●保育園!」のように園名コールが入った準備体操や、卒園児も一緒にできる定番曲として定着させるオリジナル体操も良いでしょう。保護者も一緒に行うと、会場がより和みます。

表現あそび

コンセプトの章でも書きましたが、最も大切なポイントはコンセプトを決めることです。動物園がコンセプトなら色々な動物になりきる事から生息地域の表現まで、またオリンピックがテーマなら種目から開催国の表現まで、コンセプトが決まれば準備はスムーズに進み、子ども達も楽しみやすくなります。音源もコンセプトに合わせましょう。そして、なりきって動きを楽しみましょう。

運動会で表現あそび(運動)をする場合、以下が主となります。

組体操(パートナーエクササイズ)4・5歳児向け

組体操とは、相手がいることによってできる動的な動きがある表現運動です。ひとりでは得られないような運動効果が獲得できます。
例:相手と手を繋いだまま走ったり、ジャンプしたり、くるりと回ったりするような運動

この年齢は成長段階が違いますので、それぞれのレベルにあった運動を選びましょう。運動会前にいきなり練習するのではなく一年を通じて保育の中で取り組み、それを運動会前に曲に合わせて行なうと、無理なく楽しむことができます。

組立体操(ピラミッドエクササイズ)5歳児向け

組体操と組立体操は実は別の運動です。上でご紹介した組体操とは異なり、組立体操は静的な運動です。人と人が組み合わさり、静止した造形美を楽しみます。仲間と協力することにより協同・協調性を養うことができる、教育的要素がつまった運動領域で、無理なく楽しみながら取り組むことが大切です。

表現活動の一つとして取り組みましょう。例えば「すべり台」「富士山」「お寿司」などの題を挙げ、子どもたちと一緒に創作すると、楽しく素敵な組立体操が出来上がります。

ダンス 3~5歳児向け

流行りの曲や子ども達のお気に入りの曲に合わせて、動き楽しんでいる姿を見せましょう。動きはシンプルかつ同じ動きの繰り返しが良いでしょう。1番2番で動きが違ったり複雑な動きが多いと、子どもたちは覚えることに必死になり、楽しく表現することができなくなります。

サビの部分などタイミングの良いところで子どもたちが声を出すポイントを作ってあげると、表情も良くなり元気な作品になります。以下のように曲に合ったちょっとした小物を持つと、より効果的に演出できます。

<例>
3歳児 リストバント・カラー手袋・動物の装飾など(持ち替えたりしないもの)
4歳児 ポンポン・リボン・バルーンなど(振ったり簡単な持ち替えができるもの)
5歳児 バチ・旗など(手具として回したり振ったり演出のできるもの)

バルーン 3~5歳児向け

バルーンは、曲の長さに応じてダンスとの組み合わせも考えましょう。子どもの体力や握力では、長い曲だと疲れてしまう可能性があります。

演技種目の名前のつけ方や、曲の世界観に合わせた言葉かけも、工夫しましょう。日常保育からバルーン遊びをしていけば曲はBGM程度ですぐにできるでしょう。異年齢混合でも楽しめる運動です。

保育士や友達と楽しめる競技

保育士や友達と楽しめる競技として、5つの競技をご紹介します。

なんでも綱引き

対象年齢 4・5歳児
準備物 ホース・タオル・マットなどを多数
実施方法
  1. 2チームに分かれスタートラインで用意します
  2. スタートの合図で真ん中に並べてあるホースやタオルなどを引っ張って自陣に運びます
  3. 自陣まで引っ張った子どもは他の子を助けに行き、沢山とったチームの勝ちです
ポイント
  • スタートラインはホース・タオルから2~3mのところにしましょう
  • 遠すぎると走力の差がでてしまい、引っ張り合いになりません

〇△□ならびっこ

対象年齢 3歳児
準備物 大きな〇△□をグラウンドや体育館に描いておく
実施方法
  1. 行進曲などに合わせてグラウンドを歩きます
  2. ある程度歩いたらホイッスルの合図で曲を止め、子どもたちもストップ
  3. アナウンスの先生が「まる」「さんかく」「しかく」のうち1つをコールすると、子どもたちは走ってコールされたラインの上に立ちます
  4. 10秒数えるなどして全員並ぶことができたら、子どもの勝ち!これをくり返します
ポイント 行進をリードする先生・アナウンスをする先生・音楽係の先生の連携が大切です

たおして・おこして

対象年齢 3~5歳児
準備物 空のペットボトル(小さな三角コーンの代替として)多数
実施方法
  1. 用意したペットボトルを、中心にバラまきます
  2. 2チームに分かれ会場の両サイドに並びます
  3. スタートの合図でひとつのチームはペットボトルを倒し、もうひとつのチームはペットボトルを起こします
  4. 終了のホイッスルの合図でスタート地点に戻り、ペットボトルの倒れた数と立っている数を数えて勝負します
※大きめをカードをつかってのひっくり返しでも同様の競争ができます。
ポイント
  • 終了のホイッスルが鳴ったら直ぐに止めるよう、あらかじめ約束をしておくとよいでしょう
  • 公平にするために倒すチームと起こすチームを入れ替えて行ないましょう

はこびっこ競走

対象年齢 5歳児
準備物 新聞紙(見開き1枚)・ボール・リング+縄
実施方法
  1. ボールを乗せた新聞紙を、向かい合ったふたりで持って運びます
  2. ボールを落としたらその場から再スタート
  3. 人数に合わせてチーム対抗にしましょう
  4. 2回戦は縄の真ん中をリングに結んで両端をふたりで持ちリングの中にボールを入れてそろりそろりとボールを転がしながら運びましょう。
ポイント 練習の様子をみて、コースをジグザクにする・長さを変える・運び方を工夫するなど、アレンジしてみましょう

みんなでリレー

対象年齢 3~5歳児
準備物 バトン・三角コーン
実施方法
  1. 全年齢混合でリレーを行ないます
  2. スタート地点をずらす目印として、スタート地点(0m)・2m地点・5m地点・10m地点にそれぞれ三角コーンを置きます。
  3. 年齢別に年少さんは2m地点で、年中さんは5m地点で・年長さんは10m地点で折り返しながらリレーします
  4. 15m地点にコーンを置いて、先生が参加しても盛り上がります
ポイント
  • バトンをぬいぐるみにしても楽しく走れます
  • 各チームに差が出ないように、練習時の様子を見ながら調整しましょう

身体あそびの競技

子ども達が目一杯身体を動かし、走る・跳ぶ・回るなど基礎的運動を楽しむ姿を発表します。年齢毎に、跳び箱・マット・鉄棒の運動例をご紹介します。

跳び箱

3歳児:両脚ジャンプに挑戦
助走して両脚ジャンプで跳び箱(2~3段程度)に跳び乗り、跳び箱の上からタンバリンやぬいぐるみにタッチして、再度ジャンプして着地します

4歳児:腕支持運動に挑戦
助走して跳び箱(5~8段)に両手をつき、肘をしっかり伸ばして跳び乗ります。跳び箱から降りる時は、マットの目印(跳び箱から50㎝くらい)にジャンプし、しっかり踏ん張って着地します。

5歳児:開脚跳びに挑戦
段数を目標にするのも良いでしょう

鉄棒

3歳児:足抜き回り・尻抜き回り
4歳児:前回り降り
5歳児:逆上がり・地球回り

マット

3歳児:横転(おいもさん)・前転など
4歳児:前転・開脚前転など
5歳児:開脚前転・側転など

身体遊び競技として、サーキット運動の例

跳び箱・マット・鉄棒といろいろな物を組合わせてコースを作りましょう。
対象年齢 3~5歳児
準備物 マット・跳び箱・平均台・リング・段ボール・トンネル
実施方法 いろいろな物を組み合わせます。
マットの下に跳び箱をいれてでこぼこ道をつくったり、リングを置いてケンケンパや飛び石遊びをしたり、段ボールでトンネルを作ったりコースは無限に広がります
ポイント
  • コースを考える際は「跳び箱」で何ができるかではなく、しゃがむ運動をやりたいけど跳び箱で何ができるか?など、運動から考えるとコースがつくりやすくなります
  • BGMは、テンポの速い曲をかけるとワクワク感が高まり、サーキット運動を盛り上げます

親子で楽しめる運動あそび

親子で楽しめる運動あそびとして、2競技ご紹介します。

親子ダンス

対象年齢 3~5歳児
準備物 音楽
実施方法
  1. 曲に合わせて手合わせ・抱っこ・脚のトンネル遊びなどを盛り込んで親子で楽しく踊りましょう!
  2. 途中他の親子と交流したりクラスみんなで円になったり、そして最後はたかいたかいをしたりとふれ合いながら子どもの成長を感じましょう。
ポイント
  • シンプルで練習しなくても直ぐにできる内容を考えましょう
  • リードする先生は前で見本を見せながら予令をしっかりかけながらおこないましょう

ボール送り競走

対象年齢 3~5歳児
準備物 チームの数のGボール(バランスボール)
実施方法
  1. 親子で向かい合って、クラスごとに並びます
  2. 1回戦は親と子の間を手でボールを転がして送ります
  3. 後ろまで行ったら前に送り戻し、早さを競います
  4. 2回戦は親子で手を繋ぎ、その間を足でキックしてボールを送ります
  5. 3回戦はつないだ手の上でボールを送ります
  6. 時間に余裕があれば、3つの競争を繋げてやってみてもよいでしょう
ポイント
  • 担任が先頭でスタートと同時にボールを渡します
  • クラスを盛り上げる言葉がけなどで雰囲気づくりをしましょう
  • 人数が違うと差が出るので職員が入って調整しましょう

過剰配慮は避け、子どもも保護者も楽しめる運動会を

乳児も参加する保育園と幼児のみで行なわれる幼稚園の運動会では、多少の違いがあるものの、どちらの運動会も子どもたちや保護者にとってはかけがえのない行事です。

しかし、期待が大きいが故に、まれに保護者に子どものいいところを見せようとして、無理やり行動を促してしまうことがあります。

あくまで子どもが主役であることを忘れてはいけません。現在の子どもの成長過程を見守り、来年に期待しましょう。こちらにご紹介した運動会のプログラムも参考に、ぜひ楽しい運動会のプログラムを検討してみてください。


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監修者 PROFILE

コラム監修者中田郁史先生 中田 郁史 
NPO法人レックスポーツ理事長
昭和女子大学附属こども園体育講師・他多数出向。幼児体育の現場で約30年の経験。全国各地で運動あそび講師、親子体操講師として活動している。親子でできる運動DVD出版、その他出演多数。代表を務めるNPO法人レックスポーツでは、楽しい運動を通して子どもたちの健全な発達を支援する活動を行なう。

コラム監修者杉山太裕先生 杉山 太裕 
グランツキンダー代表
日本体育大学で体操を専攻、その後同大学の助手を経て渡独しデュッセルドルフにあるライン幼稚園にて12年間保育と運動遊びに携わる。帰国後はGlanzkinder(ドイツ語で輝く子どもたちの意)を設立して多数の幼稚園・保育園の運動遊び講師を務めながら全国の保育士向けの研修会も行なっている。

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